turezurenarupapaの日記

女もすなるブログというものを男もしてみむとするなり。下ネタを理論的に説明することが目標です(笑)

罪と罰、功と賛

ある人が犯罪者になってしまった場合そればその人のせいなのか?善人でいることには一定のエネルギーが必要だが、それを持ち合わせていない、という運命に出会ってしまった人は罰せられるべきか?逆に、あることに努力する才能を授けられて一世を風靡する人が実績を上げると称賛されるが、その人は単に、ある特定のことに集中して努力できる才能をもち、実際のその特定の事象(例えば野球)に出会うことができたに過ぎず、それは果たして称賛されるべきものなのか?

「罪を憎んで人を憎まず」というが、裏を返して「成果を好んで人を称えず」の精神が実は必要・正しかったりするのではないか。